『まんが「火の鳥」に学ぶネガティブな世界からの羽ばたき方』をよんで
本棚の整理中。
積ん読の削減を進めます。
本の造りとしては、とっつきやすく見やすい構成になっています。
惹きつける題名だし、題材に不足はないし。
ただ、中身の文章部分と引用の漫画の内容が
どうも合っていないように思えて、
混乱しながら少々疲れました。
良いこと言いたいけど、結局何を言っているのか分からないぼんやりした読了後。
そして残念だったのがあとがき。
昨今の多様性やら平等に対して予防線を張るような書きぶり。
面倒な世の中。